皆さんこんにちは。
2022年最後の投稿となります。
Aチーム(5、6年生チーム)が、関東団地少年野球東京支部大会(全40チーム)で
「第三位」の座に輝きました!
準決勝戦では、試合こそ敗れてしまったものの、同連盟の春・夏の都大会を連覇している
強豪チームを相手に臆する事なく、最後まで食らいついて戦い抜く事が出来ました。
試合中に見せてくれた数々の気迫あふれるプレー、ピンチの場面でも下を向く事無く、
選手達同士で鼓舞し合う姿など、一人一人の選手として、そして一つのチームとして
大きな成長を感じる事ができた熱い試合でした。
この大会をもちまして、現Aチームとしては最後の公式戦となりましたので、
「有終の美」という言葉を調べてみました。
すると以下のように書かれていました。
有終の美:物事をやりとおし、最後をりっぱにしあげること。結果がりっぱであること。
つまり、この言葉は頂点に立った者だけが使えるものという訳ではなく、
目標に向かい、チーム一丸となって、一生懸命に戦い抜いた君達にこそふさわしい言葉なんだなと
思いました。
6年生達においては、また次の新たなステージで大きく羽ばたく事を期待しています。
君達なら、必ずできる。
「やればできる!」この言葉を忘れないでください。
そしてまた、5年生達においては、先輩達と一緒に切磋琢磨しながら戦ったこの1年間の経験を
決して無駄にする事なく、残る小学校野球生活1年間を悔いのない充実した時間とできるよう
1日1日、1つ1つの練習、試合を大切にお過ごしください。
選手の皆さま、ご父兄の皆さま、スタッフの皆さま、
1年間本当にお疲れさまでした。
そして感動をありがとうございました。
2023年もいっぱい笑える一年となりますように。
メリークリスマス!